5月28日(水)に、6年生の社会科の学習として租税教室を行いました。当日は、熊谷美喜子税理士事務所の熊谷税理士さんから教えていただきました。税金の集める方法や税金を使うやり方など、税の仕組みについて伝えてもらった後、架空の成生市をつくる際に、必要な公共物(学校、病院、消防署、警察署、ゴミ処理施設等)の何をつくっていくのか?自分の政策方針を立てて発表していきました。使える金額が1000万円なので、それぞれの建物の金額を考慮しながら必要な公共物を選んでいきました。それぞれの班の代表の人が話し内容が違っていて、いろいろな視点で市というものを形づくっていくことが理解できたようです。







