
各教室では、班ごとに手作りの名刺を交換しながら自己紹介。

もらった名刺を読みながら、「えっ、納豆好きなの?」とか、名刺や自己紹介をきっかけに会話が始まっていました。


もらった名刺を学年順に並べたり、じっくり読んだり。

次に、班長から班のめあてについての提案。


そして最後に、各班の6年生が考えてきたミニゲーム。

トランプやしりとり、〇〇ゲームなど、短い時間でも楽しめるものをと考えてきたようです。

順番を決めるじゃんけんでさえ盛り上がっている班も。


短い時間でしたが、笑顔あふれる温かな時間でした。

教室に戻ってきた1年生。「班の人の名前は、どれくらい覚えてきたかな?」「半分は覚えた!」という声も聞こえてきました。
2時間目が終わって中間休みに。

いつもは同学年の子同士で遊ぶことが多いのですが、異学年の子を誘って遊びに行く子もいました。

6年生は、班ごとのめあてを廊下に掲示していました。

にこにこ班活動を通して、また一歩児童会目標に近づくことができるといいなと思いました。