

本の世界に引き込まれているのがわかります。


読んでいただいた本は、図書室前のコーナーに展示しています。

「あっ、今日読んでもらった本がある!」
休み時間に気づいた子供たち。さっそく手に取って。
「じゅげむじゅげむごこうのすりきれ……。」
一斉に声を合わせて、楽し気に唱え始めました。
「覚えてるの?」と尋ねると、「保育園の時に劇をやって、そのときに覚えたんです。」三つ子の魂百まで、とは言いますが、小さいときに一度覚えたことは脳に沁みついていいるようです。
◆中間休み
校内放送で、「外に出るときには、帽子をぶって、水分補給をしながら遊びましょう。」と指示ありました。

ちゃんと帽子をかぶって、水筒を持って外へ。

「ジャングルジム、熱くなってるよ。」

「のぼり棒は熱くないよ。」
「見て、ここまでのぼれるんだよ。」

「あとは、2本使わないで、手と足でものぼれるよ。」

「こういうのぼり方もできるよ。」
「どれがのぼりやすいの?」
「やっぱり2本のが、のぼりやすい!」いろいろな方法に挑戦していた1年生です。

