【7月5日  さわやかなあいさつ】

◆更生保護女性会の皆様による朝のあいさつ運動
「子供たちのあいさつの声、元気でうれしい。」と言われました。
20230705-1688530610.jpg
登校時に、両校門であいさつ運動をしてくださっています。
20230705-1688530635.jpg
確かに、相手の目を見てにこっと笑顔であいさつをしている子が多かったです。
20230705-1688530653.jpg
横を通り過ぎる中学生も、相変わらず元気なあいさつ。うれしくなります。
20230705-1688530670.jpg
「顔見知りの小学生が、あいさつだけじゃなくて声をかけてくれることもあって。ちょっとした会話だけでもうれしくなっちゃう。」とのこと。今の世の中、見知らぬ人とのあいさつは難しいですが、地域の人と分かっていれば互いに声をかけ合い、あいさつを交わす。小さな小さなつながりですが、大切にしたい関わりだと思いました。

◆当たり前のこと
廊下を歩くのは当たり前のこと。ですが、つい走ってしまう子供たちも。
20230705-1688530719.jpg
今朝の通学班会のあと、教室に戻る際、多くの子供が落ち着いて歩いて教室に戻っていました。
20230705-1688530739.jpg
当たり前のことですが、「当たり前のことが当たり前にできる」ということが大切です。

◆マイプラン学習
5年生が3つの教室に分かれて、国語と算数の学習に取り組んでいました。
20230705-1688530795.jpg

20230705-1688530811.jpg

20230705-1688530827.jpg
単元(学習のひとまとまり)を、自分のペースで、自分が選んだ方法で、自分が学びやすい場所で取り組みます。
20230705-1688530850.jpg
同じ時間、同じ教室にいても、国語に取り組んでいる子もいれば、算数をやっている子もいます。
20230705-1688530864.jpg
「ねえ、ここってどうやるんだっけ?」
20230705-1688530888.jpg
「先生、この俳句、どうですか?」
「次は、このプリントに進もう。」
一人一人、自分のペースで学びを進めています。どの教室も集中して学ぶ空間でした。

◆「ここがすごい!」
4年生は、先日の校外学習で学んだことを新聞形式でまとめていました。
20230705-1688531007.jpg
見出しに多かった言葉は「すごい」でした。実際に見学したことで、教科書やインターネットで調べる以上に、実感を伴った驚きがあったのだと思います。やはり「百聞は一見に如かず」です。
20230705-1688531035.jpg

20230705-1688531048.jpg

20230705-1688531071.jpg
頂いた資料をじっくり読んだり、自分がメモしてきたことを読み返したり。
20230705-1688531173.jpg
「ご飯は2日間くらい食べなくても生きていけるけど、水がないと生きていけない。水がないと困ると思う。」その通りです。
10年前の平成25年7月。大雨によりダムや河川に濁りが発生し、天童市内は約一週間断水となりました。水の供給がないことが、どれほど大変なことか。4年生の子供たちは経験していないのですが、想像することはできているようでした。

◆初めてのことは
2年生がカッターの使い方を学んでいました。
20230705-1688531232.jpg
初めて使う道具は、基本をしっかり教えます。
20230705-1688531253.jpg
道具は便利なものですが、使い方を間違えると怪我につながります。楽しくの前に「安全に」です。
窓を開けたら、のぞきたくなったようです。
20230705-1688531303.jpg

投稿者

投稿者: 管理者