◆朝の畑で

「ひまわりが、もうすぐぼくの背に追いつきそう。」植物の生長は本当に早いです。

キャベツが見事なレース状態。「これは、生き物係が育てているキャベツだから。」人間が食べるために育てていたわけではなさそうです。モンシロチョウにとっては食べ放題です。

「ミニトマトが真っ赤になりました。家に持って帰るんだけど、7人家族だからまだ足りないな。」

「初めてのピーマン!」

「ホウセンカ、上から見ると葉っぱの大きさや枚数が違う。」
朝、登校するとまっすぐ畑や育てている植物のそばに行き、関心を寄せて観察している子供たちです。
◆糸のこ
普段の生活の中で、糸のこを使う機会はほとんどありません。

学校の学習ならではの学びだと思います。糸のこ操作も、回を重ねるたびに安定してきています。

「紙やすり職人みたい!」一心不乱に紙やすりで断面を整えている子供。見ていた友達の一言です。

学習が終わると、糸のこの周りには木くずの山。

みんなで協力して、一気に片付け。周りの様子を見ながら、メリハリのある動きでした。

◆レオ・レオニの世界
国語で「スイミー」の学習をしている2年生。関連読書でしょうか。

教室に、レオ・レオニの本のコーナーがありました。

ビデオで絵本の読み聞かせを楽しんだり、読書をしたりしながらその世界観を楽しんでいました。

「この魚の顔が面白いんだよ。」と、大笑い。