
ということで、シミュレーションをしながら学習していました。
「髪の毛は、全部、水泳帽子に入れるんだよね。」「大丈夫?後ろ、出てない?」友達と確かめながら水泳帽子をかぶる練習をしていました。

そして体育館で準備運動とバディの確認。

バスタオルやビーチサンダルの置き場所を確認。

いよいよプールサイドへ。今日は、足だけ水につかって。

「きゃー、冷たい!」これだけで大喜び。

先日、全校生で行ったプール学習での注意点を再確認していました。

「爪は伸びていませんか?」の問いかけに、

(これで大丈夫かなあ?)手足の指先を念入りに確認していました。
最後は、手で水温チェック。

「ぬる~い。」
入りたくてうずうずしていた2年生。次は、気温・水温・体調ともに万全だといいですね。

帰りもバディと共に。
暑い夏の水遊びはとても気持ちのいいものです。ただし、命の危険とも背中合わせ。シミュレーションを丁寧に行ったことで、緊張感をもって学びに向かうことができると思います。