

6年生の門出を祝うために、在校生が心を込めて制作したものです。
通りかかった6年生は、「先週まではなかったのに、びっくりしました。」

こちらでは、休み時間にも制作中。
◆中間休み
講堂で6年生と2年生が鬼ごっこをしていました。他の学年と一緒に遊ぼうという6年生の企画のようでした。

「まず鬼を決めるから、みんな片足だして。」

こういう決め方をするんですね。
「6年生が本気で走ると速いから、すぐ捕まっちゃいそう。」


そこはちゃんと加減をしているようでした。

一方教室では、6年生が作った迷路やあやとり、お絵かきを楽しんでいる子がいました。


「この迷路、めっちゃ難しい。次はどこに進むの?」

「ワープって、どうするの?」
「これはね、・・・・・・。」迷路の作者の解説付きで挑戦していました。
◆2年教室には、先日のおもちゃまつりについて1年生からお礼のメッセージが掲示してありました。

「怪獣スピーカーは、音が本当の怪獣の音がしました。怪獣が寝ているような音でした。」という糸電話チームへの感想。

「ゴムロケットの的当てが楽しかったです。教え方も上手でした。ありがとうございました。」とお褒めの言葉も。

「私も2年生になったら、次の1年生が喜んでくれるようなものをがんばって作ります。」という、来年を見通したメッセージもありました。先輩の姿を見て、自分もそんな2年生になりたいと、憧れの気持ちをもったのだと思います。
◆卒業に向けて
卒業用DVD制作のために、合唱の様子を撮影していました。

パート毎に音程の確認をし、自分たちが納得のいく歌声にするために真摯に取り組んでいました。

卒業式まであと5日。