6年生も楽しそうにお話に聞き入っていました。

大阪弁の絵本を山形弁バージョンでも読んでくださって。今時の小学生は標準語?を使いこなしていますから、山形弁も通じたかどうか?



いろいろな観点で本を選定してくださっています。また来年度、よろしくお願いいたします。
◆「きらきらぼし」
1年教室から「きらきらぼし」のメロディーが聞こえてきました。

担任が、「校歌を歌うときにはみんなは元気な声で歌っているけど、これは綺麗な声で歌っているね。」というと、「年長のときは、体を揺らして歌ったよ。」
曲のイメージに合わせて、声や歌い方を考えているんですね。

ドレミの階名で、歌いながら鍵盤をイメージして指を動かしている子も。

「きらきらぼしって、眠くなっちゃうんだよね。」
「夜の歌だよね。」
「お母さんが寝るときに歌ってくれてたよ。」
「この歌を聞くと、妹が寝ちゃいそう。」
音楽の時間が終わった子供たちが、「きらきらぼし」について語っていました。
◆教室の壁面に「おめでとう」の文字と飾りがありました。

「これはなに?」
「もうすぐ6年生が卒業だから、作ったの。」
「これが、ぼく。」ニコニコ顔です。
「6年生が中学校に行くとき、緊張しないようにニコニコ顔を描いてリラックスしてもらおうと思ったんだよ。」
◆曇り空でも
今日のロング昼休みはあいにくの曇り空。

「バランスを崩さないで走るぞ~。」

何でも遊びにしてしまします。
「グリコ!チヨコレイト!パイナップル!」

昔も今もグー・チョキ・パーの文字数のたとえは同じなんですね。
「見て!チューリップの芽がおっきくなったよ!」

「〇〇先生のだけ、芽が出ていないんだよ。」どうしてでしょうねえ?
曇り空ではありましたが、昨日よりも多くの子供たちがグラウンドで遊んでいました。寒くはないそうです。中には半袖の子も。子供は風の子元気な子、のようです。