「おはようございます!」

心なしか、いつもよりも大きな声での爽やかなあいさつ。
相手の目を見て、心のこもったあいさつをしています。

会釈をしながら、あいさつをしていく子もします。



「あの子、何年生になったのかしらね?」
「もう6年生です。通学班の班長をしています。」
「立派になったねえ。」
こんな会話をさせていただくと、地域の皆様は、長い間ずっと子供たちを見守ってくださっていることを、改めて感じます。子供の成長は本当に早いものです。
「前よりも、あいさつの声、大きくなったと感じるなあ。」
「子供たちの元気なあいさつを聞くと、こっちまで元気になるんだよね。」と、とても嬉しい言葉を頂戴しました。あいさつのもつパワーを改めて感じました。
◆GTEC Juniorに挑戦
今日は、6年生が英語4技能検定に挑戦しました。今の自分の英語力を明らかにして、どのくらい身についているかを確かめるするものです。専用のタブレットを使って、「聞く・読む・話す・書く」の4技能の英語力を測定します。

検定が終わると、使った機材を除菌して片付けます。

「どうだったかな?」

難しかったという感想もあれば、もう少し時間がほしかった、意外と簡単だったと、反応は様々でした。
「で、この検定を受けてどうする?」と、担任。
「自分が苦手と感じたところを、自主学習でやる!」という反応。そうです。自分の力を明らかにするということは、次にどうするかにつなげるためのものです。さすが、よくわかっています。