廊下から、ワントーン高い明るいあいさつが聞こえてきました。
代表委員会で、11月に全校生でがんばりたいことの話し合いがありました。自分たちのあいさつについて、多くの意見が出たようです。

そこでプロジェクト成生委員会が中心となって、今週から朝のあいさつ運動を始めることになりました。

こちらの委員は、あいさつ運動の手作り旗を手に。

胸には、手作りのあいさつ運動ワッペンが。

昇降口前であいさつ運動をしていたのは、後期から委員会活動に仲間入りした4年生。
「寒いけど、あいさつをすると気持ちいい。」
「あいさつを返してもらうと、うれしい。」
「寒いけど、まだ登校していない人もいるかもしれないから、もう少し待っててみよう。」と、寒さに負けず、委員会活動に励んでいました。

当番だからだけではなく、自分たちがやっていることの意味を考えながら取り組んでいると思いました。
◆5年生は、チェリー先生と外国語の学習をしていました。今日は、食べ物の味や食感に関する単語を使っての会話。

単語の意味や会話の仕方、デモンストレーションの後に実際にやってみます。


まずは、自分の好きな食べ物、苦手な食べ物を考えて。楽しそうに英語で会話する姿に、覚えるより慣れよ、が大切だと感じます。




◆3年生の総合的な学習の時間。自分たちが地域の中で取材してきたことや様々な資料で調べてきたことを、文章にまとめていました。取材してきた内容で、自分が本当に伝えたいことは何か、それをどのような言葉で文章にすればいいか、真剣に考えていました。

「ぼくの言いたいことはこういうことなんだけど、どう書けば伝わるかな。」
「この文章で、分かってもらえるかなあ。」




笑顔で学ぶ姿は、楽しさがわかりやすいものです。
一方、このように真剣な眼差しも、学ぶ楽しさを感じていると思います。