【9月29日 自分でくらしを楽しむ・ つくる】

◆おととい、校外へ虫捕まえに出かけた1年生。あれから毎日、グラウンドの樹木の下や希望の森、畑などに行っては、嬉々として虫捕まえをしています。昇降口の傘立てには、虫取り網がスタンバイ。
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「わっ!なんかの幼虫がいる!」
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土を掘っていたら、白く丸まった幼虫が…。

畑では、「バッタいないかなあ?」
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「またトンボ捕まえた!」
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「見て!羽が野菜みたいな色をしているチョウチョ。綺麗でしょ!」
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秋空の下、子供たちは虫探しに夢中でした。
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一方図書室では・・・。
「トンボの本、見つけました。エサとか知りたかったから。」
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と、お目当ての本を見つけて満面の笑み。仲良くなるためには、ちゃんとエサやすみかのことを調べたいと思ったそうです。

◆今週は保護者面談を実施しています。
 そのため、縦割り班清掃ではなく、自分の教室を自分たちで清掃しています。
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1年生もすっかりたくましくなりました。机を引きずらずに持ち上げて運んでいました。たいしたものです。

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ほうき担当の子供たちは、いつも上級生がやっているように、一列に並んで上手に掃き掃除をしていました。

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廊下掃除の子たちは、もの掛けの下や扉のレールまで、丁寧に拭き掃除をしていました。

そして水飲み場。
「ここも汚れてるね。」と、壁面の部分もピカピカに。
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「この下の汚れが、なかなか落ちないんです。」
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と、ゴシゴシと力を入れて磨いていました。

 毎日の縦割り班掃除で、上級生がやっている様子をちゃんと見ているからこそ、1年生だけでもしっかりと掃除ができるようになっているのではないかと思います。




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投稿者: 管理者