【9月21日  創立149周年記念式 ~先輩の思いを知る~】

◆本校の創立記念日は9月19日なのですが、祝日や臨時休校と重なり、本日、創立記念式を行いました。
 今年は、本校卒業生であり現在職員でもある黄木技能士さんを特別ゲストに、対談形式で成生小のことを考える日にしようと企画しました。
 やりとりの一部を、ご紹介します。

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「自分が卒業した母校で仕事をすることが決まったとき、どんな気持ちでしたか?」
「嬉しかったし、懐かしい気持ちでした。」

「この航空写真は覚えていますか?」
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「創立120周年の時で、航空写真を撮ったのはよく覚えています。当時6年生でした。給食委員会で給食委員長をしていました。マーチングでトロンボーンをやっていて、毎日遅くまで練習していました。難しかったですが出来るようになると嬉しかったですね。」

「小学校6年生の時、将来なりたいものとかありましたか?」
「特には考えていませんでした。小学校・中学校といろいろな人との出会いがあり、その当時の学校技能士さんに優しくしてもらったことが心に残っていて、自分もそんな人になりたいと考えるようになりました。」
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「今は、どんな気持ちでお仕事をしていますか?」
「学校の修理をしたり、草刈りをしたりしていますが、成生小のみんなが笑顔でくらしてほしいと思っています。」

◆全校生は、先輩である黄木先生の話を食い入るように聞いていました。教室に戻った子供たちは、早速、ふり返りをしていました。タブレットに送信された5年生のふり返りを読ませてもらいました。
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「黄木先生が元成生小学校の子供だったと聞いて、びっくりしました。昔の写真を見ても、学校は変わっていなくて、そこもびっくりしました。」
「ぼくの母も成生小に通っていたので、昔の成生小のことを聞きたいと思いました。」
「昔は、うさぎや鶏を飼っていて、賑やかだったんだと思いました。黄木先生は、私たちが校舎の中で勉強している時、外で畑のことや運動会の写真撮影、除雪など、気付いていない場面で働いていてくれてすごいと思ったし、これからは気づきたいと思いました。」
「来年は私達が6年生で、成生小は150歳を迎えるので、何か出来ることを考えてお祝いしたいと思いました。」
「黄木先生は、自然がいっぱいで、歴史ある成生小を大切にしていたんだということがわかりました。この成生小でたくさん学んで、「自分の成長・みんなで成長」という思いを受け継ぎたいと思いました。」

 5年生のふり返りを読ませてもらった黄木先生は、「自分が伝えたいと思ったこと以上のことを感じてくれていて、すごいと思いました。」と、感心しきりでした。
 本物の人の思いは、まっすぐに伝わるものなんですね。

◆「さようなら」下校のために昇降口に向かっていく子供たち。今日は、校長室前で立ち止まって話をしている声が聞こえてきました。
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 創立記念式で見せた「航空写真」や展示していた「120周年の記念誌」を見ながら話をしていました。
「うちのお母さんも成生小を卒業したんだよ。おじいちゃんも!」
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たまたま通りかかった黄木先生とも懇談していました。
「〇〇さんのお母さんとは同級生だよ。」「え~!」
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 今日は、創立記念として「紅白まんじゅう」が配られました。
 小学校の頃の思い出や今日の創立記念の話について等、なんでも結構です。ぜひお子様と語り合いながら召し上がってください。



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