さて、元気に登校した子供たちの様子です。
1年生の教室では、たくさん実ったアサガオの種を数えたり、ものの名前を表す言葉について話し合っていました。
100まで数えたあと、「残った10のまとまりとはんぱの3個をどのように並べればうまく数えることができるか。」とか、「店員さんにどのようにお話して買い物しているか。」について、それぞれの考えを聞き合っています。
4年生の教室では、黙々と個人ごとの課題に挑戦中。
その中で、周りに配慮しながら、必要な相談ができるという関係がちゃんとあります。
5年生の教室では、三角形の面積を話題にした授業中。
それぞれの求め方で、共通に利用している長さに着目して考えた先に、公式がある。わかったことが丁寧にノートされていました。
このようなみんなとの勉強を積み重ねてきた6年生は、

後輩に残すものを話題に、アイデアを話し合ったり、書き出したりしながら、自分たちで計画を立てて学習することを楽しむいい仲間になっています。